植木算の解き方|「本数」と「間の数」

道に木を等間隔で植えると、木は何本いる?——植木算のコツは、「間の数」と「本数」は1つずれること。まず間の数を出し、並べ方で±1します。図で納得しましょう。

先に答え

植木算は、まず「間の数 = 全体の長さ ÷ 間隔」を出し、並べ方で本数を決めます。両端に木を植える場合は 本数=間の数+1、両端に植えない場合は 本数=間の数−1、円形(池のまわり)に植える場合は 本数=間の数です。長さ20mの道に5mおきに木を植えるなら、間の数は 20 ÷ 5 = 4 なので、両端ありなら5本、両端なしなら3本、円形なら4本になります。

◎このページのゴール

「間の数=全体÷間隔」を出し、両端あり・なし・円で本数を正しく求められるようになる。

ツール植木算の計算機

並べ方(両端あり・なし・円)を選び、全体の長さと間隔を入れると本数が出ます。

木(くい)の本数を求める

m
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🌳 まず「間の数 = 全体 ÷ 間隔」。両端あり=間の数+1、両端なし=間の数−1、円=間の数(本数=間の数)。

解き方(まず「間の数」)

20mの道に5mごとに木を植えると、間の数=20÷5=4。両端にも植えるなら、間より木が1つ多いので 4+1=5本。両端に植えないなら 4−1=3本。円(池のまわり)なら、ぐるっと回って一致するので 間の数と同じ4本です。

両端あり:木5本・間4つ 間1間2間3間4 間4つ → 木は4+1=5本

→手順(植木算)

  1. 間の数 = 全体の長さ ÷ 間隔。
  2. 両端あり → +1、両端なし → −1、円 → そのまま。

✓理解チェック1

植木算で、まっ先に求めるのはどれ?
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答え:間の数(全体の長さ÷間かく)

まず 間の数=全体の長さ÷間かく を出し、そのあと並べ方(両端あり・なし・円)に合わせて±1を考えるのが手順です。

✓理解チェック2

長さ60mの道に、両端をふくめて4mおきに木を植える。木は何本必要?
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答え:16本

間の数=60÷4=15。両端ありなので15+1=16本。

✕よくある間違い

❌ 60mの道に両端をふくめて4mおきに植える木を 15本 と答える → ⭕ 15は間の数。両端に木があるので 15+1=16本。「間の数」を答えにしない。

❌ まっ先に「間かく」を求めようとする → ⭕ 間かくは問題文に書いてあります。まっ先に求めるのは 間の数=全体の長さ÷間かく。そのあとで±1を考えます。

✓理解チェック3

30mの道に、両端をふくめずに5mおきに木を植える。木は何本?
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答え:5本

間の数=30÷5=6。両端に植えないので、木は間より1本少ない 6−1=5本です。

✓理解チェック4

1周60mの池のまわりに、5mおきに木を植える。木は何本?
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答え:12本

間の数=60÷5=12。円ではぐるっと回って最初の木にもどるので、本数=間の数=12本。+1しないのがポイントです。

やってみよう(練習)

やってみよう(練習問題)

  1. 72mの道に、両端をふくめず6mおきにくいを立てる。くいは何本?
  2. 1周400mの池のまわりに、8mおきに木を植える。木は何本?
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  1. 間の数=72÷6=12。両端なしなので12−1=11本。
  2. 間の数=400÷8=50。円なので本数も50本。

✓理解チェック5

両端に木がある一直線の道に、木が9本ならんでいる。木と木の間の数はいくつ?
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答え:8こ

両端ありでは 本数=間の数+1。だから間の数=9−1=8こ。指で数えてみると、木9本の間は8つしかありません。

✓理解チェック6

両端をふくめて6mおきに木を11本植えたら、道のはしからはしまでちょうど植えられた。道の長さは何m?
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答え:60m

両端ありなので間の数=11−1=10。道の長さ=6×10=60m。本数のまま6×11=66mとしないよう注意です。

FAQよくある質問

植木算とは?

木やくいを等間隔に並べるとき、本数や間の数、全体の長さを求める文章題です。「本数」と「間の数」がずれるのがポイントです。

本数と間の数の関係は?

両端にも木があるとき 本数=間の数+1、両端にないとき 本数=間の数−1、円(環状)のとき 本数=間の数。まず「間の数=全体÷間隔」を出します。

なぜ+1するの?

間(すき間)は木と木のあいだにできます。直線で両端に木を置くと、間より木が1つ多くなるため+1します。円ではぐるっと回って一致するので±0です。

関連つながる学び

📌 1分まとめ

  • まず 間の数 = 全体 ÷ 間隔。
  • 両端あり=+1、両端なし=−1、円=そのまま。
  • 「間」と「本数」は1つずれる、が最大のポイント。