中学受験の特殊算|解き方と計算機の一覧
中学受験の算数でカギになるのが特殊算。方程式を使わず「図と考え方」で解きます。どれも正体は小学校の割合・速さ。図で「なぜ」を納得し、計算機で答え合わせしながら攻略しましょう。
中学受験の特殊算とは、方程式を使わず「図と考え方」で解く文章題で、つるかめ算・旅人算・植木算・仕事算・和差算の5つが定番です。見分け方は問題文の言葉で決まり、2種類のものの合計ならつるかめ算、2人が動くなら旅人算、等間隔に並べるなら植木算、「何日でおわるか」なら仕事算、和と差がわかっているなら和差算です。解けない原因は特殊算そのものより小5の割合・速さにあることが多いので、型に迷ったらまず線分図か面積図を書かせてください。
◎このページのゴール
代表的な特殊算の「見分け方」と「解き方」をつかみ、図をもとに自分で立式して解けるようになる。
一覧特殊算のメニュー
それぞれ図解・自動計算機・練習つき。気になる特殊算からどうぞ。
教えるときに、どの特殊算かを見分ける手順
特殊算は解き方を覚える前に、どの型かを判定できることが先です。問題文の次の言葉が手がかりになります。
- 2種類のものの合計が2つ書いてある(頭の数と足の数、10円玉と50円玉)→ つるかめ算。面積図で解きます。
- 2人が動いている(出会う、追いつく)→ 旅人算。速さの和か差のどちらを使うかで分かれます。
- 等間隔に並べる(木、旗、電柱)→ 植木算。両端があるか、円形かでルールが変わります。
- 「何日で終わるか」を聞かれる→ 仕事算。全体を1とおくのが出発点です。
- 2つの数の和と差がわかっている→ 和差算。線分図を書けばその場で見えます。
判定に迷う問題は、線分図か面積図のどちらかを書かせてください。図にすると型が見えることがほとんどです。
特殊算の前に確認しておきたい土台
FAQよくある質問
特殊算とは?
中学受験の算数で出る、方程式を使わずに「図や考え方」で解く文章題のことです。つるかめ算・旅人算・植木算・仕事算・和差算などがあります。
特殊算の見分け方は?
「2種類のものの合計」ならつるかめ算、「2人の移動」なら旅人算、「等間隔に並べる」なら植木算、「何日でおわる」なら仕事算、「和と差がわかる」なら和差算、と問題のキーワードで見分けます。
方程式で解いてはダメ?
中学受験では図や特殊算の考え方が求められますが、考え方を理解する助けとして方程式と見くらべるのは有効です。まずは図で「なぜ」を納得しましょう。
関連つながる学び
このページの説明は、わかりましたか?
わかりにくいページを書き直すためだけに使います。
名前や入力した内容は送られません。