和差算の解き方|線分図と公式
2つの数の合計(和)とちがい(差)から、それぞれの数を求めるのが和差算。線分図で差をそろえると、大=(和+差)÷2 がスッと納得できます。
◎このページのゴール
線分図をもとに、和と差から大きい数・小さい数を求められるようになる。
ツール和差算の計算機
和(合計)と差(大−小)を入れると、大きい数・小さい数が出ます。
和と差から、2つの数を求める
⚖️ 大きい数 =(和+差)÷2、 小さい数 =(和−差)÷2。線分図で「差」をそろえて半分にするイメージです。
解き方(線分図で半分にする)
合計が100、差が20とします。線分図で2本ならべると、長い方は短い方より20だけ長い。長い方に合わせて短い方にも20を足すと、両方が「大きい数」になり合計は 100+20=120。これは大きい数2つ分なので、大=120÷2=60、小は 100−60=40。
→手順(和差算)
- 大きい数 =(和 + 差)÷ 2
- 小さい数 =(和 − 差)÷ 2 (または 和 − 大きい数)
✓理解チェック
やってみよう(練習)
✏️ やってみよう(練習問題)
- 2つの数の和が48、差が12。大きい数と小さい数は?
- 姉と妹の年れいの和は23才、差は5才。姉は何才?
答えと解説を見る
- 大=(48+12)÷2=30、小=48−30=18。
- 姉=(23+5)÷2=28÷2=14才(妹は9才)。
FAQよくある質問
和差算とは?
2つの数の「和(合計)」と「差(ちがい)」がわかっているとき、それぞれの数を求める文章題です。線分図で考えるのが基本です。
和差算の公式は?
大きい数 =(和+差)÷2、小さい数 =(和−差)÷2。線分図で差をそろえると、半分にすればよいとわかります。
なぜ2でわるの?
和に差を足すと「大きい数2つ分」になります(小さい数+差=大きい数だから)。だから2でわると大きい数が出ます。
📌 1分まとめ
- 大きい数 =(和+差)÷2。
- 小さい数 =(和−差)÷2。
- 線分図で差をそろえると「半分にする」が見える。