ローン返済の計算|毎月いくら?利息はいくら?

住宅・車・教育のローンは「毎月いくら返すか」「利息は合計いくらか」が大事。借りたお金にも利息(複利の逆の面)が働きます。計算機で、借りる前にしっかり確認しましょう。

このページのゴール

借入額・年利・返済年数から毎月の返済額と利息の合計を求め、金利・年数が総支払額に与える影響を理解できるようになる。

ツールローン返済の計算機

借入額・年利・返済年数を入れると、毎月の返済額・総返済額・利息の合計が出ます(元利均等返済)。

毎月いくら返す?(元利均等返済)

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🏠 毎月同じ額を返す「元利均等返済」。金利が同じでも、返済年数が長いほど利息の合計は増えます。住宅・車・教育ローンの目安に。

元利均等返済のしくみ

元利均等返済は、毎月の返済額(元金+利息)がずっと同じになる方法です。最初は利息の割合が大きく、返すほど元金の割合が増えていきます。月々の支払いが一定なので、家計の計画が立てやすいのが特長です。

大事なのは、金利が同じでも、返済年数が長いほど利息の合計(総支払額)は増えるということ。上の計算機で年数だけを変えて比べてみましょう。

セナちゃんのアイコン
セナ

返済年数を長くすると、毎月はラクになるよね?

ホクト先生のアイコン
ホクト先生

毎月の負担は軽くなる。でも利息を払う期間も延びるから、合計で払う利息は増えるんだ。「月々の安さ」と「総額」はトレードオフだよ。

繰り上げ返済が効く理由

繰り上げ返済は元金を直接減らすので、その元金にかかるはずだった将来の利息がまるごと消えます。早い時期ほど、残っている期間が長い=効果が大きくなります。

借りる前に確認したいこと

「月々いくら」だけで決めない

毎月の返済額が小さく見えても、利息の合計まで見ないと本当の負担はわかりません。とくにリボ払いやカードローンは年率が高く(実質年率15%前後が多い)、返済が長引くと総支払額が大きくふくらみます。

やってみよう(練習)

✏️ やってみよう(練習問題)

  1. 無利息(年利0%)で120万円を5年(60回)で返すと、毎月いくら?
  2. 同じ借入額・金利で、返済年数を長くすると「毎月の返済額」と「利息の合計」はそれぞれどうなる?
答えと解説を見る
  1. 1,200,000 ÷ 60 = 毎月20,000円(無利息なら借入額を回数で割るだけ)。
  2. 毎月の返済額は下がるが、利息の合計は増える(利息を払う期間が延びるため)。上の計算機で年数を変えて確かめよう。

FAQよくある質問

元利均等返済とは?

毎月の返済額(元金+利息の合計)がずっと同じになる返済方法です。住宅ローンなどで一般的で、月々の支払いが一定なので家計の計画が立てやすいのが特長です。

金利が同じでも返済年数で総額は変わる?

変わります。返済年数を長くすると毎月の返済額は下がりますが、利息を払う期間が延びるため、利息の合計(総支払額)は増えます。

繰り上げ返済はなぜ効く?

繰り上げ返済は元金を直接減らすので、その元金にかかるはずだった将来の利息が丸ごと減ります。早い時期ほど効果が大きいです。

リボ払いが危ないのはなぜ?

毎月の支払いが少額で一定に見えても、年率が高く(実質年率15%前後が多い)、残高に複利的に利息がつくため、返済が長期化して総支払額がふくらみやすいからです。

📌 1分まとめ

  • 元利均等返済は、毎月の返済額がずっと同じ。
  • 金利が同じでも、返済年数が長いほど利息の合計は増える。
  • 繰り上げ返済は元金を減らし、将来の利息を消す。早いほど効く。
  • 「月々の安さ」だけでなく「総支払額」で判断する。