このプリントの使い方
①レベルを選ぶ → ②「別の問題をつくる」で問題を更新 → ③「印刷する」でA4プリントに。解答はプリント下部にまとまって印刷されるので、切り取って丸つけに使えます。解答なしで印刷したいときは「解答を表示」のチェックを外してください。
スマホからでも、ご自宅のプリンタやコンビニのネットプリント(PDF保存→アップロード)で印刷できます。テスト前の総仕上げや、計算ミスをなくす反復練習にどうぞ。
レベルの進め方(つまずきは「簡約」と「同類根」)
| レベル | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| ① 乗法・除法 | √a × √b、√(大) ÷ √(小) を計算し、√の中を簡約 | √3 × √6 = 3√2 / √18 ÷ √2 = 3 |
| ② 加法・減法 | 各項を a√b に直し、根号の中が同じ項だけ足し引き | √12 + √27 = 5√3 / √50 − √8 = 3√2 |
| ③ 有理化・展開 | 分母の有理化、√a(√a+√b)、(√a+k)(√a−k) の展開 | 6 ÷ √3 = 2√3 / (√5 + 2)(√5 − 2) = 1 |
つまずきやすいのは2か所。1つ目は√の中を小さくする「簡約」(√18 を 3√2 に直す)。2つ目は「根号の中が同じものどうししか足し引きできない」という同類根のルールです。√2 + √3 はこれ以上まとめられません。根号をふくむ式の計算(a√bへの変形)と平方根の加減と有理化のレッスンで、図を使ってしくみから確認できます。
ミスを減らすコツ
かけ算・わり算は「√の中どうしを計算してから、最後に簡約」。たし算・ひき算は「先に全部 a√b の形にそろえてから、同じ根号だけまとめる」。有理化は「分母の√を、分母分子に同じ√でかけて消す」。この3つの型を体にしみこませると、平方根の計算は一気に安定します。
家おうちの方へ
平方根は中3で初めて出る新しい記号で、最初は「ルートの中をそのまま足してしまう」ミスが起きがちです(√2 + √3 = √5 など)。答え合わせのときは、正解・不正解だけでなく「どこで簡約を忘れたか」「同類根でない項をまとめていないか」を一緒に見てあげると、二次方程式の解の公式など先の単元でも効いてきます。
つまずいたら、しくみから理解する
プリントで手が止まる場所は、理解の境目を教えてくれるサインです。該当のレッスンに戻ると、図とキャラクターの対話でしくみから学び直せます。