ひき算の筆算の3つの基本
ひき算の筆算は、くり下がりの処理が山場です。次の3点で崩れずに解けます。
→ひき算の筆算(3ステップ)
① 位をそろえて縦に書く(大きい数が上)
② 一の位から順に引く
③ その位で引けないときは、左どなりから1くり下げて10をもらってから引く
たとえば 52−27 なら、一の位は2−7で引けない → 十の位から1借りて12−7=5。借りた十の位は5→4になり、4−2=2。答えは25。借りた位を1減らして書くのを忘れないのがコツです。
✕ありがちな間違い
❌ 引けないとき、上下を逆にして「7−2」と引いてしまう(必ず上から借りて12−7)
❌ 借りたのに、左の位を1減らし忘れる
❌ 700−248 のように0の位でつまる(0はさらに左から借りる)
家おうちの方へ
くり下がりは「借りる」という抽象的な操作なので、最初は時間がかかって当然です。借りた位を斜線で消して小さい数を書く、を徹底すると混乱が減ります。答えが合わないときは、検算(答え+引いた数=もとの数)を一緒にやって、どこで借り損ねたかを見つけてあげてください。
検算でミスに自分で気づく
ひき算はたし算の筆算で検算できます。「答え+引いた数=もとの数」に戻るか確かめる習慣がつくと、くり下がりのミスを自分で発見できるようになります。暗算のくり下がりが不安なら、ひき算プリントに戻るのもおすすめです。