九九マスターへの3段階:上り → 下がり → バラ
九九は「に・し・ろ・や」と順番の歌で覚える(上り)のが入口ですが、それだけだと「7×4」と単独で聞かれたときに、2×4から順に唱え直すことになります。仕上げの基準はランダム(バラ)で即答できること。このプリントは毎回シャッフルされるので、バラ練習がいくらでもできます。
| 段階 | 練習 | 合格の目安 |
|---|---|---|
| ① 上り | 2×1→2×9 と順番に唱える | つかえずに言える |
| ② 下がり | 2×9→2×1 と逆から | 歌に頼らず言える |
| ③ バラ | このプリント(段別→ぜんぶ) | 20問を2分以内・全問正解 |
苦手の正体は「6・7・8の段」に集中する
九九の間違いはほぼ 6×7、7×8、8×6 のあたりに集中します。ここで効くのが「かける数とかけられる数を入れかえても答えは同じ」(交換法則)。7×6が出てこなくても、6×7=42を知っていれば同じ答えです。覚える量は実質半分——このことは九九のレッスンでアレイ図(点の並び)を使って図解しています。
家おうちの方へ
九九の暗記は「毎日少し」が王道です。お風呂や車の中で口頭で聞くのと、週に数回このプリントで「書くバラ練習」を組み合わせると定着が速くなります。タイムを測るときは「速さより全問正解が先」。間違えた問題はチェックして、次の日の最初に同じ問題から始めるのがコツです。
九九のあとは「わり算」へ一直線
24÷6 は「6×□=24」の□を探す問題、つまり九九の逆引きです。九九がスラスラになったら、わり算プリントに進むと効果がそのまま実感できます。