このプリントの使い方
①難易度を選ぶ → ②「別の問題をつくる」で問題を更新 → ③「印刷する」でA4プリントに。解答はプリント下部にまとまって印刷されるので、切り取って丸つけに使えます。問題だけ印刷したいときは「解答を表示」のチェックを外してください。解答は x² の係数・x の係数・定数項の順に整理してあり、係数1は「x」、いらない0の項は省く、という中学の答え方にそろえています。
スマホしかなくても大丈夫。ブラウザから「印刷する」→PDFで保存し、コンビニのネットプリントに送れば印刷できます。Wi-Fiプリンタがあれば直接印刷も可能です。
使う乗法公式(4段階の進め方)
展開は「どの公式が使えるかを見分けて、当てはめる」のが速さの分かれ目です。まずは公式ごとに形を覚え、最後にmixで見分ける練習をします。
| レベル | 公式・形 | ねらい |
|---|---|---|
| ① (x+a)(x+b) | x² +(a+b)x + ab | 基本。和が1次の係数・積が定数になる感覚をつかむ |
| ② (x±a)² | x² ±2ax + a² | 平方の公式。中央の2axを落とさない練習 |
| ③ (x+a)(x−a) | x² − a² | 和と差の積。1次の項が消えることを体で覚える |
| ④ いろいろ | ①〜③を係数つきでmix | (2x+3)(2x−3)=4x²−9 など。公式の見分け+係数処理 |
②でつまずく一番の原因は、中央の項のかけ忘れ((x−4)²を x²+16 にしてしまう等)です。なぜ2axが出るのかは、面積図で見ると一発で納得できます。中3 展開と因数分解のレッスンで、図を使った説明と理解チェックができます。
家おうちの方へ
展開は「公式の暗記」で止まりがちですが、本当に効くのは「どの公式を使う場面か見分ける力」です。レベル④のmixを混ぜて、形を見た瞬間に手が動くまで反復させてあげてください。丸つけのときは、答えが合っているかだけでなく、(x±a)²の中央の項を書いたか、符号を間違えていないかを一緒に確認すると、次の因数分解(展開の逆)がぐっと楽になります。
つまずいたら、しくみから理解する
プリントで手が止まる場所は、理解の境目を教えてくれるサインです。該当のレッスンに戻ると、面積図とキャラクターの対話でしくみから学び直せます。