中1「平面図形」をやさしく攻略
中1の平面図形は、「図形を動かす(移動)」「定規とコンパスでかく(作図)」「おうぎ形を計算する」の3本柱。暗記ではなく、図の意味がわかればスラスラ解けます。作図は手順を1つずつ、移動とおうぎ形は仕組みを図で攻略しましょう。
◎この単元のゴール
3つの図形の移動を区別でき、垂直二等分線・角の二等分線・垂線を定規とコンパスで作図でき、おうぎ形の弧の長さと面積を求められるようになる。
学ぶ順番(このとおり進めばOK)
STEP 1 図形の移動(平行移動・回転移動・対称移動) 図形の移動とは、形と大きさを変えずに図形を動かすこと。中1数学で学ぶ平行移動(同じ向きに同じ長さずらす)・回転移動(中心のまわりに回す)・対称移動(軸で折り返す)の3つを、対応する点を結ぶ図でくらべながら見分け方と性質がしっかりわかります。 STEP 2 基本の作図(垂直二等分線・角の二等分線・垂線) 中1数学の作図とは、定規とコンパスだけを使って正確な図形をかくこと。垂直二等分線・角の二等分線・垂線のかき方を、コンパスで等しい長さをとる仕組みの図でわかりやすく解説し、なぜその手順で作図できるのか(2点や2辺から等距離になる性質)まで、理屈から納得して理解できるようになります。 STEP 3 おうぎ形(弧の長さと面積)|中心角の割合で求める おうぎ形とは、円を2本の半径で切り取った、中心角のぶんだけ円の一部を表す図形のこと。中1数学のこの単元では、円周2πrと円の面積πr²に中心角の割合a/360をかけて弧の長さと面積を求める方法を、図と例題を使ってやさしく解説し、πのまま答える中学流の書き方まで身につきます。
つまずいたら、ここに戻ろう
平面図形は、円の半径・直径や、小学校で学んだ円の面積・円周がもとになっています。おうぎ形であやしいときは、円の計算に戻ると近道です。
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