わり算の筆算は「たてる→かける→ひく→おろす」
わり算の筆算は、4つの動作のくり返しです。これさえ回せば、何けたでも同じやり方で解けます。
→わり算の筆算(4つの動作のくり返し)
① たてる:その位に商を立てる(わる数×何でぴったりか少し下か)
② かける:わる数 × 立てた商
③ ひく:いまの数から引く
④ おろす:次の位の数字をおろして、①にもどる
たとえば 85÷6。十の位は 8の中に6が1回(6×1=6)、8−6=2、次の5をおろして25。25の中に6は4回(6×4=24)、25−24=1。商は14、あまり1。おろすのステップを飛ばさないのが最大のコツです。
✕ありがちな間違い
❌ おろし忘れ(引き算したら、必ず次の位をおろす)
❌ 商を立てすぎて、引き算がマイナスになる(1つ減らす)
❌ あまりがわる数以上になっている(商をもう1つ増やせるサイン)
家おうちの方へ
わり算の筆算は、たし算・ひき算・かけ算・九九の総合技です。つまずいたら、どの動作で止まったかを見てあげてください。「かける」でつまるなら九九、「ひく」でつまるならひき算の筆算、と原因の単元に戻るのが近道です。「たてる→かける→ひく→おろす」を声に出しながら解くと、手順が定着します。
土台は九九とひき算の筆算
わり算の筆算が遅い原因は、たいてい九九かひき算の筆算にあります。商を立てるのは九九の逆引き、引くのはひき算の筆算。土台がぐらつくなら、そちらのプリントで固めてから戻るのがおすすめです。あまりの意味はあまりのあるわり算のレッスンで確認できます。