小5「倍数と約数」をやさしく攻略
「倍数」と「約数」は名前が似ていて混乱しがち。でもコツは“倍数はかけ算でふえる仲間、約数はわり切れる仲間”。最小公倍数・最大公約数まで図でつかめば、このあとの分数(約分・通分)がぐっと楽になります。
◎この単元のゴール
偶数・奇数を見分けられ、倍数・公倍数・最小公倍数、約数・公約数・最大公約数を見つけられる。文章題(同時にそろう・あまりなく分ける)も解けるようになる。
学ぶ順番(このとおり進めばOK)
STEP 1 偶数と奇数(2でわり切れる/わり切れない) 偶数と奇数の意味を、図でやさしく解説。2でわり切れるのが偶数、わり切れないのが奇数。大きい数でも「一の位だけ」を見れば見分けられること、0が偶数であることまで、つまずきやすいところをしっかりカバーします。 STEP 2 倍数・公倍数・最小公倍数の見つけ方 倍数とは何か、2つの数の公倍数・最小公倍数の見つけ方を、数直線とベン図でやさしく解説。「最小公倍数=2つの数のかけ算」と思い込むつまずきも、図で先回りして防ぎます。 STEP 3 約数・公約数・最大公約数の見つけ方 約数とは何かを、かけ算のペアで数え落としなく見つける方法でやさしく解説。2つの数の公約数と最大公約数の求め方も、ベン図でわかります。小5算数の「倍数と約数」。 STEP 4 倍数・約数の文章題(公倍数か公約数か) 文章題で「最小公倍数を使う場面」と「最大公約数を使う場面」を見分けるコツを、図でやさしく解説。同時にそろう問題と、同じ大きさに分ける問題を、迷わず正しく解けるようになります。
このあとに役立つ単元
最小公倍数は「通分」、最大公約数は「約分」でそのまま使います。倍数と約数を固めたら、分数に進みましょう。
- 次に進む単元 — 小5「分数(約分・通分)」へ
- 小学校の計算全般 — 小学算数はこちら