小5「小数のわり算」をやさしく攻略
小数のわり算のコツは“わる数を整数になおす”こと。小数点を同じだけ動かせば、あとは整数のわり算と同じです。あまりや商の小数点の位置も、図でスッキリ整理しましょう。
◎この単元のゴール
小数÷小数の筆算ができ、小数点の移動・商とあまりの小数点の位置を正しく決められる。商を概数で求めたり、「1より小さい数でわると大きくなる」も説明できる。
学ぶ順番(このとおり進めばOK)
STEP 1 小数のわり算のやり方(わる数を整数に) 7.5÷2.5 のような「小数÷小数」を、図でやさしく解説。わる数を整数にするように小数点を同じだけ右へ動かし、整数のわり算と同じやり方で計算するコツを、矢印図・筆算・例題でしっかりわかります。 STEP 2 小数のわり算のあまり|小数点の位置と四捨五入 小数のわり算であまりが出たとき、あまりの小数点はどこに打つ?答えは「わられる数のもとの位置」。7.6÷2.2=3あまり1.0を筆算の図で解説し、確かめ算でのミス防止、わり切れないときの四捨五入(概数)まで、小5がつまずく順にやさしくまとめます。 STEP 3 小数のわり算の文章題(1mあたり・何倍) 小数のわり算の文章題を、二重数直線でやさしく解説。「全体÷いくつ分=1あたり」「くらべる量÷もとの量=何倍」の2つの場面を見分けて、わり算で解けるようになります。 STEP 4 商の大きさ(1より小さい数でわると大きくなる) 小数のわり算で「答え(商)がもとより大きくなる・小さくなる」のはなぜかを、帯図と数直線でわかりやすく。1より小さい数でわると大きくなる理由を、計算なしで見分けられるようになります。
つまずいたら、ここに戻ろう
小数のわり算は、整数のわり算の筆算と「小数のかけ算(小数点のしくみ)」が土台です。あやしいときは先に戻るのが近道です。
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